10月20日、21日の二日間、岐阜市の長良川国際会議場をメイン会場として、全国私学教育研究集会岐阜大会を開催しました。「これからの時代に対応する私学教育の使命～私学独自の教育の再構築～」をテーマに全国から600人を超える私学関係者が集結し、活発な議論が交わされました。初日の開会式には古田肇岐阜県知事、柴橋直正岐阜市長にご挨拶をいただき、記念講演では梶田隆章東京大学宇宙線研究所教授から「神岡でのニュートリノ研究を通して考える理科教育」と題してご講演いただきました。
岐阜県私立学校活動紹介では、聖マリア女学院高等学校の聖歌隊・ハンドベル・ダンス部と富田学園ギター・マンドリン部による素晴らしい演奏が披露されました。
大会二日目は、4つの分科会に分かれ私立学校の抱える課題について研究を深め、岐阜から新しい教育改革の方向性が発信できました。

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